ミラクルパワーの理論

特殊コンデンサー構造体のミラクルパワーは、コンパクトなサイズにもかかわらず
ケタはずれの静電容量を持ち、しかも10万ボルトの高電圧にも耐えます。
ですからミラクルパワーは、ガソリンエンジンでは点火方式を問わず発生してしまう
二次高電圧の変動を平滑化し、電圧降下の少ない電力をスパークプラグに安定供給します。
それにより従来より強力なスパークを発生させるので、燃焼効率が大幅に向上し、
少ない燃料で大きなパワーを得ることが出来るのです。

ミラクルパワーの理論

点火の様子

ミラクルパワー装着により、どのような点火になるのかを以下に掲載します。
下に掲載したグラフは、点火時の電圧変動を観測したものです。
左がミラクルパワー装着前、右がミラクルパワー装着後の様子ですが、装着後の方が
明らかに高電圧でしかも電圧変動が少ないことが一見してお解り頂けると思います。
縦軸:電圧、横軸:時間)

ミラクルパワー装着前グラフ ミラクルパワー装着後グラフ
ミラクルパワー装着前 ミラクルパワー装着後

次に一点火タイミングに絞って観測したものを掲載します。
青い線がミラクルパワー装着前、オレンジの線がミラクルパワー装着後の様子ですが、
装着後の方が高い電圧を長時間供給していることが良く解ります。
この差はスパークプラグに供給される電力量が多くなっていることを表しています。
(縦軸:電圧、横軸:時間)

一点火タイミンググラフ